里山暮らし

日向ぼこ

「日向ぼっこ」は季語だと「日向ぼこ」になる。伝わってくる暖かさが違うのみならず、何とも言えぬのどかな気配まで漂わせている。 風さえなければ、家の中にいるよりは庭に出て日向ぼこをしていた方が、より暖かさを感じる。 冬至が近いというのに、背中に…

主役交代

長期間にわたり花壇をにぎわせていた百日草とコスモスが終盤を迎えた。いずれも開花が6月下旬だったから、半年近くになる。玄関前の百日草はこぼれた種が発芽したもので、わずか10センチの背丈である。よくこんな寒い時期に花を咲かせたものだと感心する。 …

冬来たるらし・・・

春夏秋冬四季それぞれの、空に変わりがあるじゃなし、待てよ・・・ 空に変わりがないじゃなし、と言うべきか。 見上げる空の色合いや雲の形に季節による変化を感じ取ることができるようになったのは、まだ最近のことだ。それ以前は、いったいどこを、何を見…

まだ小春日和

異常な程の暖かい日が続く。寒波がやって来る前に、駆け込みで長距離のウォーキングに出かける。往復で約6キロメートル。このくらいが限度だ。途中の休憩をはさんで2時間を要した。 前日に比べると風が強い。まだ木枯らしには程遠く、初秋のさわやかさを感じ…

もう師走

カレンダーをめくり上げると、ついに残り1枚となった。 昨年とは様変わりのおだやかで暖かな師走入りだ。これは有り難い。暖冬という長期予報が当たるかどうか。 庭に出て周囲を見渡せばまだ11月上旬のような気がして、あとひと月でお正月と言われても実感に…

あばたもえくぼ

我が家のカエデが赤くなった。 唄の文句じゃないけれど、紅葉に変わりがないじゃなし・・・(妙な言い方だ)。 香嵐渓とは比べ物にならぬ。 門の外から見ると、色がさえない。我が家を訪れる人は、だれしもそう思うだろう。 これを逆方向から見ると、透過光…

紅葉雑感

「富士の高嶺に 降る雪も 京都先斗町に 降る雪も 雪に変わりは ないじゃなし ・・・」 お座敷小唄の歌詞である。 「とけて流れりゃ皆同じ」と続くのならば、「雪に変わりは あるじゃなし」とすべきところだが、つくづく妙な歌詞だと思う。 小学校の担任の教…

朝の散歩

NHKのラヂオ体操第一を終えた後、思い立って散歩に出かける。 ゆっくりと散歩する人、少し速めのウォーキングをする人など、同好の士を見かける。走る人もいるが、寒い時期に朝から激しい運動をするのは控えよう。 日の出の時刻が遅くなった。猿投山の麓から…

道端植物園

小春日和の陽気に誘われて町内を歩く。ウォーキングを楽しめるのもあとわずか。カメラをお伴に、被写体を探しながら歩く。 川の水面に野鳥の姿を見かけた。白い鳥はシラサギの仲間、青い鳥はカワセミだろうか。近寄ることができず収穫なし。そのため、表題は…

ミカン狩り

猛暑に続く長雨によるミカンの被害は最小限にとどまり、今年は例年にない豊作となった。 先日、次男夫妻と孫に収穫を手伝ってもらった。まだ青い部分の残る一部を残して36個収穫できた。 3歳になった孫は、もう10まで数えることができる。さて、来年はいくつ…

秋から冬へ

6時半の空 朝7時過ぎ、軒下の寒暖計を見たら7℃だった。11月は秋ではなく冬も同然のように感じる。今となっては、あの猛暑の頃の熱気が懐かしい。 台風や豪雨の心配が解消し、天候が安定している。山歩きを始め、ウォーキング、ランニング、庭の手入れなど、…

明暗分かれる

二度にわたる台風によって花壇のコスモスが倒れた。花は咲けども、痛々しげで見栄えもよくない。今年は強風に耐える背の低い矮性の種をまいてみたが、ほとんど発芽しなかった。 これとは別に、擁壁に挟まれたすき間で以前からのコスモスを育ててみることにし…

嵐が去って

目が覚めたら静まり返っていた。台風の目の中に入ったか、と思ったら、すでに遠ざかっていた。愛知県内を通過した時は、熟睡していた。 猛烈な強さの風に乗って、家の前に思いがけないものが飛ばされてきた。いい香りが漂っている。 香りの正体は、金木犀の…

嵐の前

昨日降り続いた雨が止んで、静かな朝を迎えた。 気休めかもしれないが、コスモスを保護するためのテープを補強しておく。台風の進路によって風向きが変わるので難しいところだ。 9月30日 午前8時頃撮影

受難の年

今年は多くの地域で異常気象や災害に見舞われている。 我が家庭果樹園でも、貴重な栄養源である柿とキウイフルーツが被害を受け、大量の実が落ちた。 ミカンだけがたわわに実っており、収穫を楽しみにしていた。ところが、最近になり相次いで実が割れ始めた…

月は東に日は西に

菜の花や・・・の季節ではないので、何か今の季節を表す五文字を入れたかったが、浮かばなかった。 すっかり涼しくなり、夕食前に心置きなく庭のランニングができるようになった。途中に休憩を入れて、東の月と西の夕焼け空を撮影する。明日の天気予報は晴れ…

雨の彼岸入り

雨の降らないうちに墓参りを済ませたかったが、ちょうど家を出る頃に降り始めた。 その帰り道、遠回りをして桜並木を歩くと、彼岸花が見頃となっていた。 彼岸花の周囲の草が刈り取られている。近所の人の心遣いに頭が下がる思いだ。 (9月21日 画像を差換、…

気分爽快

さわやかな晴天に恵まれ、梅雨が明けた時のような気分だ。そろそろ自分もその対象となりそうな敬老の日を祝福しているようにも感じられる。 異常なほどの暑さに体が慣らされたのか、少し気温が下がっただけでも、快適なことこの上ない。 夏ばて気味のコスモ…

きのこの庭

猛暑は去った。案ずるまでもなく、秋の気配が感じられるようになった。その気配を察知したのか、例年どおり裏庭にきのこが生え、今年は表の庭にも初めて見るきのこが顔を出していた。 どこからか風に乗って胞子が飛んできたのだろう。 いつの日か、一見して…

また台風

台風は遠ざかりつつあるが、まだ強風が吹き荒れている。恐怖感を覚えるほどの風の音だ。 風通しの良い場所だから、仕方あるまい。 明日以降は、さわやかな初秋の風に気分を一新したい。

2018年晩夏

今年の八月は何日まで続くのだろう。 秋が遠い。

台風通過

夏から秋にかけて、我が家ではコスモスが花壇の主役となる。そのコスモスが、毎年のように台風の風でなぎ倒される。今年は、春に野良猫が何度も乱入して踏み荒らされ、猛暑と水不足も加わり少々元気がない。 台風に備え、支柱に代えてテープを張り巡らした。…

明暗

キウイフルーツの葉が枯れ、実が落ちるようになった。柔らかくなってから試食してみた。これほどまずいキウイは初めてだ。連日の水やりも、時すでに遅し。 芝生も部分的に枯れてきた。これは放置する。 朝顔は気温が上がると発芽率が高くなる。水も肥料もや…

恵みの雨

夜、雨の音で目が覚めた。いつもは、鳥のさえずりかセミしぐれなのに、珍しいことだ。 おかげで、今朝は花壇の水やりから解放された。 庭の植物たちも、いつもより少し冷たい天然のシャワーを浴びて、喜んでいることだろう。

話題豊富な2018年夏

この夏から朝顔に新メンバーが加わった。種を分けてくださった知人に感謝している。 古巣の庭でも、同様に花を咲かせていることだろう。台風12号が去って、再び雨が降らなくなった。乾燥に強かったはずのキバナコスモス、キウイフルーツ、青紫蘇が見てのとお…

もう八月

今年に限っては、まだ八月というのが実感かもしれない。 この夏初めて、ツクツクボウシの鳴き声を聞いた。そのとたんに、もう八月かと思う。子どもの頃は、この鳴き声で夏休みの宿題をせかされたものだ。 まだ1日というのに、ツクツクボウシの出番が早過ぎる…

一難去ってまた・・・

豪雨、猛暑、そして台風、こんな夏になろうとは。もういい加減にしてほしい。 今朝5時現在、台風は近畿地方を西へと進んでいる。いつもコメントを寄せてくださっているm&hさん、さらに、西日本豪雨の被災地にお住まいの皆様方の無事を祈る。 さいわいにして…

緑陰に代えて

本を読むなら木陰の涼しい場所がいい。ところが、日陰ではたちどころに蚊が寄ってくる。 室内でどこか読書に適した場所がないものか、と探したところ、1階の居間兼食堂の北側に落ち着いた。 網戸を通して涼しい風が入る。風がなくても空気は伝わってくる。裏…

西の空

19時過ぎ、いつもと違う不思議な空の気配に気が付き、庭に出る。意外にも風が涼しく感じられる。むしろ、室内の方が暑い。外からの風と扇風機だけでは、もはや限界か。猛暑を乗り切るには… 「がんばらない」 肩の力を抜こう。ときには死んだふりをしよう。 …

赤勝て白勝て

運動会の声援に非ず。一昨年7月3日に掲載した画像のとおり、我が家の百日草は、ほとんどがピンク色だった。 それが、何の因果か今年は白い花が咲いた。ほぼ同時に、赤い花も咲いた。久しぶりのことだ。 赤と白を増やして、これら三色の花の割合を均等にした…