里山暮らし

赤と白はどうなった

昨年は珍しいことに赤と白の百日草が咲き、種をできる限り採取しておいた。今年の春にたくさん種をまいて開花を楽しみに待っていた。それなのに咲くのはピンクの花ばかりだ。 そんな中で初めてオレンジ色の花が出現した。交雑によるものか、メンデルの法則と…

モクレン開花

モクレンは花が散った後に葉が出る。夏には大きくなった葉が太陽光線を遮ってくれる。 先日庭のモクレンの木を見上げていたら、その緑の葉が1枚白くなっているように見えた。角度を変えてよく見たら、何と花だったことに気が付いた。3月の彼岸の頃に咲く花が…

道端植物園

雨の合間を見計らって散歩に出かける。 道端に咲く花が夏の訪れを知らせてくれる。 もう七月か・・・。 半夏生 ヤブカンゾウ ( 不 明 )

アサガオ開花

まだ6月というのに、今年は開花が早い。梅雨らしからぬ晴天が続いたせいか、とも思ったが、これは昨年から我が家の花壇に仲間入りした新顔である。品種が異なる。 古株の朝顔にはつぼみが見られず、例年開花は7月下旬頃になる。白いアサガオは10月まで咲き続…

夏至の朝

本日の日の出は4時38分。 目が覚めるとすでに外が明るくなっている。また1日生き延びることができた。だとすれば、いつまでも横になっていては申し訳ない気分だ。さっさと起きるに限る。 しとしと雨が降り続くはずの梅雨時に貴重な晴れ間が続く、というよ…

恵みの風

いつも利用する最寄りの駅周辺は市街化調整区域であり、水田が広がっている。 夏の間、この水田を吹きわたる風がどれほど暑さを和らげてくれることか。稲の緑と水面に映る空の青も見るからに涼しげである。 「花鳥風山」のうち、鳥以上にカメラで捉えにくい…

もう六月

花粉の飛散が収まったと思っていたら、気分よく外出できる春もすでに過ぎ去った。 新元号の実感が乏しいまま、早や六月、当地ではもうすぐ梅雨入りか。 冬から春にかけては、暖色系の花が寒さを和らげてくれた。 しとしと雨の降り続く日も、まばゆい陽光に照…

武士の商法

晴天かつ気温の高い日が続いた。今年は収穫の時期が早くなりそうだと思い、掛けておいた袋を外してみたら・・・ きちんと袋掛けをしたはずが、毎年同じことの繰り返しだ。少しは学習したらどうか。 可食部分はだめでも種は残る。これだけが救い。

金宝樹その後

昨年9月29日付けの本ブログ「受難の年」で書き記した庭の金宝樹が、今年も多くの花を咲かせてくれた。 台風で根元から倒れた幹は、応急処置をしたものの、その後の強風で修復不可能なまでに折れてしまった。 残ったのは細い幹1本だけだった。今年は花が咲く…

さなぎ発見

3日前に逃走した蝶の幼虫は、少し離れた意外な場所でさなぎになっていた。羽化はほんの一瞬のことであり、立ち会うのは不可能だろう。どのような蝶に変身するのか見届けたかった。 6月6日午後、すでに羽化した後だった。油断しており見逃した。(6月6日追記)

何処へ

一昨日のこと、みかんの木に芋虫がいた。蝶の幼虫と思われる。捕獲してその成長を見届けることにした。飼育のための適当な容器がなく、半分に切ったペットボトルに入れ、餌となるみかんの葉を添えておいた。 そうしたところ、今日の午後には姿を消していた。…

おじゃま虫

しばらく姿を消していた虫が目に付き始めた。マイマイガの幼虫である。 柿やビワの若葉が好物のようだ。 放置しておくと爆発的に繁殖する。見つけ次第心を鬼にして退治するしかない。 民家にまでやって来ずに、山の中でおとなしくしていてほしい。

楽しい野外観察

春から秋にかけては、花壇の草取り、水やり、庭木の剪定、更には害虫駆除など、屋外での作業が忙しくなる。 その合間に思わぬ発見があり、一日家にいても退屈しない。 都会の暮らしにも誘惑を感じるが、老後は田舎暮らしがいい。 こんな所からコスモスが芽を…

立夏が過ぎて

ついこの間新年を迎えたばかりなのに、はや五月。さらに立夏が過ぎ、春たけなわというより、気分はすでに初夏である。 花粉の飛散が収まって、1年でもっとも屋外で快適に過ごせる時期となった。 さわやかな風の中で心おきなく深呼吸できるのは、幸せなこと…

驚き、桃の木、・・・

これは驚いた。 裏庭に山椒の木が生えている。どこからか種が運ばれたのだろう。 鼻を近づけるといい香りがする。これは本物だ。犬山椒に非ず。 雄株と雌株が揃うと実ができるらしい。片方なので実はできない。若い木の芽の香りだけでも十分。 大切に育てよ…

スミレちゃん大集合

庭にスミレの花が咲いた。よく見かけるすみれ色のスミレだ。 スミレには仲間が多く、名前が特定できないものが多い。今までにカメラで採取したスミレに集まってもらった。 これらのほか、ヒゴスミレに似たエイザンスミレをどこかで見た記憶があるが、写真が…

遅霜の朝

6時、軒下の寒暖計を見ると0℃を示していた。庭へ出ると霜が降りている。今では1輪のみとなったチューリップも見るからに寒そうだ。 彼岸はとうに過ぎ、もう4月というのが信じ難いこの寒さ。ここ尾張の寒冷地では、本物の春の訪れが遅い。 花壇に種をまくのは…

催花雨

このような言葉があったとは知らなかった。 朝から花の咲くのを促すように雨が降り続けている。 「さいかう」を変換しても、我が家のパソコンのwordでは反応しない。 お互いに不勉強だったことを恥じるのみ。 モクレンにとっては無情の雨 でもある。

道端植物園

春が来るとウォーキングの楽しみが一つ加わる。車の往来を避けるようにひたすら道の隅を歩いていると、否応なしに道端の草花が視界に入る。 まだまだ名前のわからぬ花が多い。歩く植物図鑑と呼ばれるくらいになりたいものだ。時すでに遅し。 一つのことを覚…

モクレン開花

今年は早い。まだ3月上旬というのに、もう咲き始めた。幸いなことにまだつぼみも多い。 「そんなに急がなくても、ゆっくりでいいんだよ」 そう呼びかけたくなる。 桜と同様、モクレンの花の命は短い。 撮影は3月9日17時頃 日が長くなった

待望の春

短い冬だった。その分、春が長くなりそうだ。 当地では、昨年のように震え上がるような寒い日が少なかった。 裏庭のアセビが開花し、椿は例年になくつぼみが多い。 表のパンジーは、雪に覆われることなく春を迎えることができ、日光浴を満喫している。

雪の予感

昨日のこと。見上げた空にいつもと違う雲が広がっていた。このような輪郭のない雲は雪を降らせる雲だ、と以前に聞いた記憶がある。雪は降らずに青空が広がった。そこで、往復約6㎞のウォーキングに出かけた。 帰り道、にわかに空模様が怪しくなり、雪がちら…

晴天続く

ここ愛知県では、昨年に比べれば暖かい冬だ。年寄りには大助かり。雨や雪の日が少ないため、空気が極端に乾燥し、インフルエンザが大流行だそうだ。この点では要注意である。 長期予報では「平年並み」という言葉をよく聞くが、近年は異常ずくめであることが…

鳥がいた!

自然環境に恵まれた当地でも、野鳥観察はままならぬ。まして、その姿を至近距離からカメラに収めるのは至難の業だ。 寒中見舞いを近くのポストへ投函しに行った帰り、川にカモの仲間と思われる鳥が浮かんでいたので、橋の上から撮影した。岸辺へ降りてもっと…

まもなく冬本番

長い秋だった。 猛暑の夏以来、気温の高さに体が慣らされてしまっている。 いかにして冬を快適に過ごすか。 地球温暖化をめぐる危機的状況は理解するものの、結局は暖房器具を最大限に利用することになりそうだ。 朝晩冷えるようになり、最後に残ったカエデ…

冬至の空

冬至の前からすでに日没の時刻が遅くなりつつある。気分が少し明るくなる。 昨日の当地の日没は16時45分、寒々とした夕暮れ時の空とは裏腹に、12月下旬としては異常な暖かさだ。まもなく年末の寒波がやって来るそうだが、年寄りの健康維持のためにもほどほど…

日向ぼこ

「日向ぼっこ」は季語だと「日向ぼこ」になる。伝わってくる暖かさが違うのみならず、何とも言えぬのどかな気配まで漂わせている。 風さえなければ、家の中にいるよりは庭に出て日向ぼこをしていた方が、より暖かさを感じる。 冬至が近いというのに、背中に…

主役交代

長期間にわたり花壇をにぎわせていた百日草とコスモスが終盤を迎えた。いずれも開花が6月下旬だったから、半年近くになる。玄関前の百日草はこぼれた種が発芽したもので、わずか10センチの背丈である。よくこんな寒い時期に花を咲かせたものだと感心する。 …

冬来たるらし・・・

春夏秋冬四季それぞれの、空に変わりがあるじゃなし、待てよ・・・ 空に変わりがないじゃなし、と言うべきか。 見上げる空の色合いや雲の形に季節による変化を感じ取ることができるようになったのは、まだ最近のことだ。それ以前は、いったいどこを、何を見…

まだ小春日和

異常な程の暖かい日が続く。寒波がやって来る前に、駆け込みで長距離のウォーキングに出かける。往復で約6キロメートル。このくらいが限度だ。途中の休憩をはさんで2時間を要した。 前日に比べると風が強い。まだ木枯らしには程遠く、初秋のさわやかさを感じ…