長久手市合唱団ニューセンチュリーコーラス第16回定期演奏会

期 日 平成26年2月23日(日)
会 場 長久手市文化の家 森のホール
プログラム
 harmony town 長久手
 オペラ・ガラステージ〜イタリアのオペラ作品から
  「乾杯の歌」ほか
 日本の古き良き歌
  「俵積み唄」ほか
 珠玉の合唱組曲
  「水のいのち
指 揮 山本高栄

コンサートに行くと多くのチラシが配られる。そのほとんどがごみ箱行きとなるが、その中から「水のいのち」が目にとまった。これは見過ごせない。その日のうちに前売券を確保しておいた。
高田三郎作曲の混声合唱組曲水のいのち」を最初に聴いたのは、高校時代だったように思う。「川」の冒頭部分が印象に残った。是非一度歌ってみたかったが、その機会がないまま現在に至っている。
雨が降って水たまりに、或いは川から海へと流れ、やがて天に昇るという水の輪廻が歌われている。水の一生が人生にたとえられているようにも受け取れる。横山大観の「生々流転」に通じるものがある。
人の声による音楽には、あたたかみがある。直接心に訴えかけてくる。
最後の「海よ」には目頭が熱くなった。
団員募集中とのことだが、これから入団したとしても「水のいのち」を歌う機会はないだろうし、もう声が出せない。残念。