踏跡探索

期  日 4月12日 土曜日
目的地  峰山(532m)〜東山(595m)
所在地  滋賀県長浜市高島市
行   程 永原駅〜万路峠〜峰山〜東山〜海津大崎マキノ駅
天   候 晴れ

登山仲間からお誘いがあった。下山後は湖北の海津大崎だ。「渡りに船」と喜び勇んで参加する。ただし、コース上に道標がなく、地図と磁石を頼りに歩くそうだ。これは楽しみ。単独なら二の足を踏むところ、複数なら心強い。
私以外はいずれも登山歴豊富な精鋭の3人、高度計付きの腕時計や以前の山行記録も用意されている。安心して付いて行く。
数十年ぶりに乗ったJR湖西線永原駅からスタートし、杉の植林に囲まれた峠越えの薄暗い谷道を遡り、万路峠から湖北の半島を北から南へ尾根伝いに歩く。地図によれば主稜線を外さなければ大丈夫のようだ。尾根芯と並行するように林道が通じている。歩きやすいのでこちらをたどる。邪道かもしれないが、安全第一。林道が途切れた所で尾根の登山道に戻る。地図と磁石と目印に細心の注意を払って慎重に進む。標識類はなく踏跡も不明瞭だった。尾根が広がったら要注意だ。

左右両側に琵琶湖が見えるはずだが、樹木で眺望がさえぎられる。昼の休憩は見晴らしのいい場所に限る。琵琶湖に浮かぶ竹生島を見下ろす場所を選ぶ。伊吹山や長浜の街も見える。

この先も要所に目印が巻いてあり順調に進む。紛らわしい箇所もあったが、複数の眼で慎重にコースを確認し、方向を間違えることなく琵琶湖の湖岸に下山できた。海津大崎の桜並木が満開だった。