某月某日/土産の酒


観光地の土産物は、どこもよく似たものばかりで買わずに帰ることがよくある。あえて何か買うとすれば、珍しい地酒と、ついでに酒の肴ということになる。先日の霊仙山登山の帰りに、醒ヶ井駅前の店で買ったのが「醒井宿」。醸造元が長浜市となっており、土産物として作られたものだろう。肴は若鮎の佃煮で、こちらは海津大崎の帰りにマキノ駅前で買い求めたものだ。
醒井宿」は特別本醸造の表示があり、まず間違いなかろうと信じて買ったら、なんと「越の寒梅」とよく似ている。真水のようにすっきりとした酒で、かすかに品のある香りが漂う。300mlだったのが残念。晩酌1回で大半が消費された。