帰り道


「月がとっても青いから 遠廻りして帰ろ ・・・」そんな唄があった。まだ生家にいた頃、ラヂオで聞いたことがあるような気がする。

日没の時刻が遅くなった。
空がとっても青いから、つまり、まだ十分に明るいから、ということで最寄りの駅から遠まわりして帰宅する。4月に花見気分で歩いた桜並木の小径には、実が落ちてした。アスファルトの上では気の毒に。野鳥の餌になるのだろうか。