3月某日/盛り場ブルース


銀座 赤坂 六本木 渋谷 新宿 池袋
これらの共通点は何か。森進一さんの「盛り場ブルース」に歌われた盛り場である。
札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、博多はいずれも3箇所ずつ、東京だけは6箇所が登場する。

東京出張の機会に、その一つ渋谷の盛り場を歩く。まっすぐ帰ることもなかろうと、仕事帰りの長男と待ち合わせて居酒屋に立ち寄る。
クラフトビールで乾杯の後、日本酒を味わう。栃木の「仙禽」、福島の「寫楽」、どちらも愛知県では見かけない銘柄だ。
日帰り出張のため、早々に切り上げることとなった。時間に制約がないと飲み過ぎてしまいそうで、かえって好都合だった。

6箇所の盛り場のうち、夜に歩いたのは渋谷、新宿、池袋の3箇所、銀座、赤坂、六本木は敷居が高そうだ。
おじさんにとっては、より庶民的で下町情緒のありそうな深川、谷中、根津、佃島界隈の路地裏に心惹かれるものがある。
酒場放浪記のごとく飲み歩いてみたい。