安近短の花見


近くにシデコブシの自生地があるとの情報を得た。まだ花が咲き残っているかもしれず、好奇心に駆られて花見に行く。
家を出て約15分、道路沿いに1本の木を発見。間に合った。まだ観賞に耐えられる。この先にもどこかにあるはず、と思ってひたすら歩き続けたが、影も形もない。
あきらめて往路を引き返す。すると、少し離れた場所にそれらしきものがあるではないか。近づいてよく見れば、シデコブシの自生する湿地帯だった。往路と復路とでは景色が異なって見えるために、道を間違えることもあるが、このような収穫もある。

大きな花弁が風に吹かれて散り始めていた。
徒歩で往復2時間、費用ゼロのお手軽な花見だった。