納古山(のうこ)山 (633m 岐阜県川辺町/七宗町)

期 日 10月7日 金曜日
行 程 JR上麻生駅から往復
     往路は中級者コース、復路は初級者コース
天 候 晴れ


頂上をめざす山歩きは久しぶりのことだ。しかも初めての山を単独で登るとあって、期待とわずかばかりの不安が交錯する。地元の人の話では、熊の心配はなさそうだが、警告の看板が出ている。うまい具合に複数の先行者がいた。付かず離れずの距離を保って後ろを歩く。ところが、意図に反して追い越すことになった。こちらはマイカー登山と異なり、時間の制約がある。やむを得ず先行する。
登山道はとても歩きやすく、迷うこともない。ただし、中級者コースには、山頂の手前に垂直に近い岩場が待ち構える。ここは両手両足で力まかせによじ登る。ほどよい緊張感が味わえる。この岩場の下りは少々危険と恐怖感を伴いそうだ。復路は予定どおり初級者コースとする。
この山の魅力は山頂からの展望だ。見渡す限り山また山。時間の許す限り山頂でのんびりとくつろぐ。その間に裸足になって登山靴と靴下のほか、シャツも乾燥させることができた。

心配された熊には遭遇することなく無事に下山できた。納古山は鉄道の駅から登れる手ごろな山だ。季節を変えてまた来よう。熊よけの鈴と双眼鏡は必需品だ。