ヴァイオリンに挑戦

子供は将来に向かって無限の可能性を秘めている。「末は博士か大臣か」親も大きな夢を描く。年月の経過とともに、その可能性の範囲は狭くなっていく。当の本人が痛感しているところだ。それでも好奇心は持ち続けたい。

先日、次男の奥様のご好意により、ヴァイオリンを体験させてもらった。
手に持つと意外に軽い。意外に重いのがピアノの白鍵であり対照的だ。
まず、正しい姿勢を保つのに苦労する。独奏だと立ったままの演奏になり、体力と持久力を要する。
胸をときめかせながら、弓を動かす。いい音が出る(もちろん私の腕ではなく楽器のせい)。しかしここまで。
右手と左手とで別の作業をするのは不可能と言ってよい。どこがCでどこがDなのか、それ以前の問題だ。
道草はほどほどにして、ピアノに専念しよう。