梅雨の晴れ間にユーミンの歌声

夕方、たまたまNHKFMの電源を入れたら、松任谷由実さんの歌が流れていた。
ノーサイド」というアルバムに収められた歌だった。「あの日にかえりたい」「ルージュの伝言」「ひこうき雲」くらいしか知らないので、いずれも初めて聴くものばかり。

彼女の歌声には独特の響きがある。日本の歌謡曲の歌い手に特有の湿り気がない。からっとしており、しかも明るさがある。歌詞が聞き取りやすい。
そして、歌そのものにも不思議な魅力を感じる。何がそれほど自分の心をとらえたのだろう。うまく説明できない。
おりしも梅雨の晴れ間の夕暮れ時というタイミングも影響していたのだろう。

「暮れかかる 都会の空を ・・・ 」
こんな空が浮かんでくる。彼女が思い描く空とは異なるかもしれないが・・・。

2013年秋 名古屋の空