熱中症疑似体験

昨日何気なくTVを眺めていたら、熱中症の前兆の一つに、手足のしびれがあるという。

日課としていたランニングが2日間できなかったため、その日の夕食前に庭を走った。軒下の寒暖計は34度だった。風が吹いており、体感温度はこれより下がる。
休憩をはさんで走り続けるうちに、腕全体がピリピリしてきた。これがしびれなのか。初めての経験だ。
構わずに走る。体に熱がこもってきたような感覚がした。まだ走れる。とはいうものの、自分のランニングは速めのウォーキングに近い。

タイミングよく夕食の支度ができたというので、そこで打ち切ることにした。家の中に入り、水分補給とともに扇風機で体を冷やす。回復には少々時間がかかった。
足のしびれがないのは、半年間走り続けた成果だろうか。

あと数分走っていたら、どうなっていたか興味深いところだが、人体実験はほどほどにしておこう。熱中症の一歩手前がどのような感覚のものか、体験できたのは収穫だった。

7月19日 中日新聞朝刊