6月某日/焼酎再評価

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焼酎に対しては偏見に近いものがあった。これは第一印象によるところが大きい。

薬品のような臭い。

これが正直な感想だった。酔いざめがすっきりしている、と言われても信じ難い。アルコールの化学的性質に変わりはないはず。

何故焼酎ブームなのか、自分は蚊帳の外にいた。その当時は、宴会の幹事たる者、必ず焼酎のボトルとお湯割りセットを用意した。「二階堂」やら「いいちこ」など、銘柄にこだわる御仁もいた。

 その後、半信半疑で飲むうちに慣れてきた。以前の偏見は解消しつつある。

そして、ようやく出会ったのが「壱岐スーパーゴールド」だ。焼酎臭さがない。これほどまでに上品な香りとまろやかな味わいを備えた逸品が隠れていたのか、と再評価するに至った。アルコール分22%、ストレートでも刺激が少ないのがいい。

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